chrome, FireFoxがbingなどの他の検索エンジンになる

chrome, FireFoxなどのブラウザが
bingなどの他の検索エンジンになってしまったー!
新しいタブを開くと、いつもならgoogleのホームページなのにー
なぜBing? Troviてなに??
ということになったことはありませんか?
私はフリーソフトをインストールしたらなりました。
おそらく、規約にそうなりますよとなっていたんでしょうね。
ImgBurn というメディアを焼くソフトをいれたら、上記のようになりました。
とりあえず、下記の設定で戻りました。
Trovi削除ででてくる釣り削除ツールには注意!!
Trovi の正しい削除方法のまとめ
1. bing検索ホームの左下
お問い合わせ | English | 復元 ←この復元をクリック!
2. 「本当にブラウザの新しいタブ設定をリストアしますか?」
のメッセージが出てくるので、「OK」をクリック!
3. 右上の設定タブをクリックして、「設定」をクリック
4. 起動時 「特定の 1 つのページまたは複数のページを開く 」
の箇所を修正
5. 検索 「アドレスバー から検索するときに使用する検索エンジンを設定します。」
の箇所をgoogleに修正
※Trovi などがある場合Troviから他に変更
6. Search Protectをアンインストール
C:\Program Files (x86)\SearchProtect\
のどれかのフォルダに「uninstall.exe」プログラムがあります。
これをクリック!
アンインストールを実行する画面が立ち上がったら、
「Continue unsitall (アンインストールを続ける)」を選択して「next (次へ)」をクリック。
この検索エンジンがインストールされる前の状態に戻したい場合は
Revert to my original search settings
にチェックを入れてから
「Unistall」をクリックすればアンインストールは完了します。
7. GoogleChrome, FireFoxを再起動
フリーソフトをインストールするときはくれぐれもご用心を。

FC2は見れないけど、アメブロは見れる

中国から日本のブログを見ようとすると、
「FC2」 は見れない
「アメブロ」 は見れる

ということがあります。
まぁ、VPN使えば関係なく見れますが、最近では
中国政府による「VPNブロック
も激しくなってきたので、けっこう不便を感じます。
なぜ、アメブロはいいのか?
は疑問で、単にサーバーがUSAにあるか日本にあるかだけなのでしょうか?
誰か知っている方いたら是非教えてください。
GmailやGoogle検索も最近、よりブロックされています。
こういう状況なので、
中国沿岸部で仕事している日本の方は、比較的いろんな方法で情報を得られますが
内陸で働いている方は、かなり難しいだろうなぁ。
と思います。
VPNブロックが今までのレベルに戻ってくれることを切に願います。

中国のネット通販事情

いやー、なかなか痩せません。腹筋しているのですが、逆に体重は増加してきています。
そして、味覚の秋の到来。
いやはや、食いしん坊にはこたえますねぇ。
さて、ネット通販伸び盛りの日本ですが、お隣の中国も伸び盛りです。
私は、信用面や物流インフラの問題で、もう少し時間がかかると予想していたのですが、
2013年ネット通販の市場規模で
日本は中国に大きく抜かれることになりそうです。
(昨年までは日本が世界第2位でしたが、それを明け渡すことになります)
日本:約1200億ドル(約12兆円)
中国:約1800億ドル(約18兆円)

要因は
「スマートホンの爆発的普及」
「エスクローサービスの普及(売り手と買い手の信用を第三者が補完するサービス)」
ネット通販利用者数は2億7000万人にも達しており、日本の人口の2倍以上と凄まじいものがあります。
そして、日本と同じで実店舗型の家電量販店などは、ネット通販に売上を奪われており
負けてたまるかと家電量販店もネット通販に参入し、より激戦の様相となっています。
メジャー所の通販サイトをご紹介すると
天猫・・・アリババ集団が運営
京東商城・・・家電販売が主
1号店・・・飲食料品が主
蘇寧雲商集団・・・中国家電量販店トップ、2009年に通販にも参入
という感じです。
2014年には
日本の市場規模の2倍
に達すると見られており、急成長市場を今後しばらくは維持しそうです。

中国進出企業の社会保険料徴収について

社会保険料
日本で働いているときはもちろん納めますね。というか義務ですね。
はい、中国では2年前に「外国人でさえも義務」となりました。
ほんとに中国に永住!(厳密には15年以上)という状況の外国人ならいいですが、
いづれ、任務が終われば本国に帰る外国人にとっては大変な負担です。
特に中小企業にとっては。
しかも、一番問題なのは
「本国(例えば日本)で支給されている給与も中国での給与と合算して課税する」
という点。
海外勤務となった人でも、日本での厚生年金や残した家族のために給与を継続して会社に払ってもらっている人が多いと思います。
そう、なので中国では、その日本で支払われている給与が中国で換算されるので、
現地の所得レベルと比較したら当然高いので、
最高税率が適用されることが多いです。(日本のように所得に応じた累進課税のため)
そして、これは所謂「二重課税
というもの。
各国、反発して抗議していますが、
今のところ訴えが認められた日本企業は皆無。
日本政府も改善を何度も求めていますが、無視の状態。
アメリカ企業では撤退するぞと強く抗議した企業に一部認められています。
(やはりアメリカは特別のようです。。。)
ですが、現時点で徴収していない一部都市もあります。(いづれ徴収となりますが)
上海、大連、ハルビン、長沙、東莞、太原、南昌、温州
上記はまだ徴収されていないようです。
その他の都市、北京や天津、杭州、寧波、無錫、広州、深浅、仏山、重慶、etc…などは徴収されています。
今後は、さらに外国人への課税を強化してくるだろうと予想されますので、
要注意ですね。

プーアル茶(普洱茶)

ダイエットチャレンジで2週間で5キロの減量に成功したのに、、
5日間で見事にリバウンドしました。
はい、93KGです。
見た目はそんなにあるようには見えないとは言われますが、BMIも25超えているので
ダイエットがんばります!
さて、ダイエットの大敵といえば「油」、
でも油っこい料理、
好きです。
では、そのような料理を食べた後にいいと言われている
「プーアル茶(普洱茶)」
効いているのかわかりませんが、とりあえず脂っこい食事後は飲むようにしています。
ちなみに何故、普洱茶というか?
単純に「普洱」という場所で作られていたから。
シンプルでいいですね~。
じゃ、この地域はプーアル茶(普洱茶)しかないんだろうと思うかもしれません。
確かにいわずもがなプーアル茶(普洱茶)の有名な産地ですが、
高級品のアラビカ種コーヒーの栽培が盛んだったりします
日本にも輸出されています。
国際的な品質基準を示す「4C」でもあるので、今後メジャーになってくるかもしれません。

アジアの大学生の就活方法

日本では大学生の就活時期を遅らせる事が決定したり、大学生の内定取得率二極化など、たまに耳にする大学生の就活状況。
就活、どのような方法で就活しているのか?
理系だと研究室の推薦などもあるかとは思いますが、
やはり1番多いのはリクナビなどのネット媒体や人材サービス企業利用で40%もあるとのことです。
さて、他のアジア諸国ではどうなのか??
ベトナム、タイ、インドネシアなどのASEAN諸国では
「家族や知人紹介」が1位

中国、インドでは
「大学、学校の紹介」が1位

各国共通なのは、日本のように民間サービスを利用しての就活が20%程度で、まだそこまで浸透していないこと。
つまり、進出しても可能性があるかもいうことですね。(各国お国事情がありますが)
私が現地に行って感じた感では、その20%の民間サービス内のシェア1位がオーストラリアなどの外資系だったこと
これ意外ですよね。
ちなみに日系はいることにはいますが、ほとんどシェアをとれていませんでした。
なぜなのか?
なんとなくですが、やはり比較的資本の大きな会社の進出が遅かった、そんな気がします。
小さい企業は早くに進出してはいるのですが、結局は大資本に負けています。
誰か詳しい方教えてください(笑)

対中貿易輸出額 日本1位→3位へ陥落

2013年上期の中国向け輸出が日本は前年度1位から3位へと陥落しました。
ちなみに1位は韓国、2位は台湾、4位はUSA。
このままのペースだと、おそらく通期(1年間)でも3位になる可能性が高いでしょう。
これは1980年頃から、ずっと1位だった座から初めて転落することを意味します
さぁ、資源がなく輸出に頼らざるを得ない日本、いよいよ構造転換を無理にでも迫られそうな事態が少しづつ出てきましたね!
ちなみに中国からの輸入は今年も大幅増加しています。
これの一番の要因は中国へ進出している日系企業が現地化を進めていることが一番大きく、次に中国景気悪化に伴う建機などの需要が減ったことがあります。
ここで注目するべきなのは「現地化」
つまり部品などを日本から輸入して、中国で組み立てるということをしていたのを
部品調達も中国で行う、
もしくはより廉価な韓国製、台湾製を使用するという方向へシフトしたのです。
昨今よく言われる為替リスクをさけたものだから大丈夫という人もいるかもしれませんが、
一番問題はそれよりも、他国製品で問題なくまかなえるほど他国も技術力を上げてきているということ。
また、情報流出を恐れて、現地で基幹部品を作るのをかたくなに避けてきた日本企業も、コスト面で必要に迫られ中国内で製造を開始するところが増えてきたこと。
だと思います。
こうなるとどうなるの?
日本の貿易赤字は常態化していきます。
つまり、日本の富は海外へ流出し続けます。
そして、雇用の吸収力が最も大きい国内製造業がより減少しますので、雇用に対する対策もより必要になるでしょう。
これに対して、企業が海外で稼いだ金を日本へ戻すようにさせればいいとお気楽に言っている方がいますが、
現状、ほとんどの企業が海外留保しており、日本へは必要分しか送金していません。
当たり前ですね。
だって戻せば税金がとられてしまうのですから、わざわざ税金を払うために戻したりはしません。
じゃあ、どうすればいいの?
よく言われるイノベーション??
イノベーションは大変重要で、これは最も注目していくべきものですが、
僕的には「商売上手になること(マーケティング)」

だと思います。
日本で最初に生まれたような技術やサービスでも、いつもその後の企業にシェアをとられ先行者利益はあったのか?
というような事象をよく見受けます。
過剰品質や変なこだわりを捨てた、スピーディな展開がより重要になると思います。
そのような企業体質になるには「解雇規制の緩和による競争、及び雇用の流動化」がより必要になると思いますが
、この反発が多い政策を日本の政治家が行えるの?
と思いますが、やるしかないという状況になっていくでしょう。
だったら、早いうちから手を打つべきだと私は思います。

現況報告

長い間ブログを更新できていませんでしたが、更新頑張ってみます!
相変わらず中国でのモノづくりに頑張っています。
が、相変わらずトラブルがつきない。。。
えっ、なんでこんな事が起こるの??
みたいな事が今だに起こっています。
ですので、日本市場に出回っている中国製で良品の場合は
多くの方の努力の結晶だと思います。
トラブルは多いですが、電気製品については、これからも中国の工場としての優位性はまだまだ続くだろうなと感じています。
服飾などはより人件費の安い国々に移っていくと思いますが、電気製品についてはなかなか難しいのではないのかな?
理由は部品の入手しやすさ、またそのコスト優位性、業界の層(人材)が厚い。
があるかなと感じています。
ベトナムなどの新興国で電気製品作るには、キャノンなどの自社で全てを賄えるような大企業以外はまだまだ厳しい状況です。
人件費が安くても、作るまでの部品、専門人材、などのコストが膨大にかかって完成品単価では中国に負けるということです。
でも、中小企業でも本当に簡単な製品に限っては部品をベトナムに送って組み立てるでいけるかもしれません。
ですが、ここに罠が。。。
そう、部品単価を下げるために中国製を使う場合、もちろん中国製部品にも不良が多いのです。
中国の場合は近くに工場が密集しているので、不良品はすぐに対応してもらえますが、
輸出してしまっていては対応にコストがかかりすぎてしまいます。
ここをうまく中国で検品してクリアしてベトナムで組み立てればいけるかもしれませんね。
もちろん人件費の差が大きいが前提です。

シンセン電気街

シンセン一の電気街
シンセン版秋葉原
シンセン電気街
デカいビルが立ち並んでいて、中には小さな店が所狭しと軒を並べています。
感じは北京の中関村とかと同じですかね。
やはり特長は「同じ系統の店」で密集しあうこと。
パーツ屋さん系ビルの中にはパーツ屋さんで密集。
しかもみんなだいたい同じ品揃え。
経済用語でいうゲーム理論ですかね?
中国では電機以外でも同じ業種同士で超密集する光景はよく見ますが
やはり、商売的に効率がいいということなんだろーな。