ラベル:名前付き引数
メソッドの呼び出し側で、引数をよりわかりやすくするためにラベルを使います。
例えば、引数名が”ct” だったとして、意味するものが国だったとしたら、ラベルに”country”をつけるとメソッドの呼び出し側でコード書く際に分かりやすい、という感じです。
例
// 総重量:数量×重さ func calcSum(quantity qt: Int, weight wt: Int) -> Int { return qt * wt //メソッド内では引数名を使う } //メソッドを呼び出す際は第一引数にquantity、第二引数にweightとして呼び出す calcSum(quantity: 20, weight: 100)
※引数の前に”_”(アンダースコア)を付けてラベルを省略する場合もある