配送シェアサービス ハコボについて

2016年8月14日に

配送シェアサービス ハコボ

を公開しました。

「運んでほしい人」、「運びたい人」

をうまく繋げていきたい!という思いからできたサービス。

しかーし、ユーザーにとっての使いやすさやを向上しなければならない点が多々あり。

現在も日々、更新中です。

まずは、

・荷物依頼の公開

・簡単に利用できるようアプリ化

を進めていきます!

 

「荷物を運びたい人(法人・個人問わず)」

「荷物案件ある方」

絶賛募集中ですので、ご登録(無料)だけでもお願いいたします!

 

また、御要望大歓迎なのでドシドシお待ちしております!

rbenv(Rubyのバージョン管理),Ruby2.3.6のインストール libcurlのアップデート CentOS 6.7(Final) 32bit

CentOSにrbenvをインストールした際に実行ユーザーでないと
「コマンドが見つかりません」
となったので、全ユーザーで使えるようにした手順を、
Rubyをrbenvを使ってインストールする最初のところから書いてみました。
まず、

①Ruby をビルドする環境を構築

# yum install -y gcc bzip2 openssl-devel libyaml-devel libffi-devel readline-devel zlib-devel gdbm-devel ncurses-devel

②rbenv + ruby-build のインストール
rbenv で Ruby のインストールを行うので rbenv のプラグイン「 ruby-build 」を併せてインストールする。

# git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
# git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
# echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
# echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
# source ~/.bash_profile
# rbenv --version
rbenv 1.1.1-28-gb943955

③Ruby のインストール
「 rbenv install 」コマンドを用いて Ruby をインストールする。
「 –list 」オプション指定で、インストール可能な Ruby のバージョンがリスト表示される。

# rbenv install –list
# rbenv install 2.3.0

ここまでの方法だと、実行ユーザーでないと下記のように「コマンドがありません」になります。

[root@localhost ~]# rbenv -v
-bash: rbenv: コマンドが見つかりません

この原因は ~/.bash_profile に書込んでいるからで、PATHが通っていないから。
実際にどこのRubyが呼ばれているかを確認すると、
# which ruby
/usr/bin/ruby
となっていて、rbenvのrubyを使う時の
/Users/ユーザ名/.rbenv/shims/ruby

CentOSでは全ユーザーに/etc/profile.d/が読み込まれるので、
/etc/profile.d/以下にrbenvをインストールして、設定も書込むようにすれば解決する。

# sudo su -
# git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git /usr/local/src/rbenv
# git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git /usr/local/src/rbenv/plugins/ruby-build
# echo 'export RBENV_ROOT="/usr/local/src/rbenv"' >> /etc/profile.d/rbenv.sh
# echo 'export PATH="${RBENV_ROOT}/bin:${PATH}"' >> /etc/profile.d/rbenv.sh
# echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> /etc/profile.d/rbenv.sh
# source /etc/profile.d/rbenv.sh
# rbenv -v
rbenv 1.1.1-28-gb943955

 

インストールできるリストを表示してみる
# rbenv install -l

その中にあるバージョンを選んでインストールする
# rbenv install -v 2.3.6

 

がしかし、CentOS6.7だと思わぬトラブルがさらに発生する
libcurlのバージョンが古すぎてダウンロードエラーを起こすのだ。

sudo rpm -Uvh http://www.city-fan.org/ftp/contrib/yum-repo/city-fan.org-release-1-13.rhel6.noarch.rpm

デフォルトでenabled=1になっているので0にしておきましょう。

$ sudo vi /etc/yum.repos.d/city-fan.org.repo

[city-fan.org]
name=city-fan.org repository for Red Hat Enterprise Linux (and clones) $releasever ($basearch)
#baseurl=http://mirror.city-fan.org/ftp/contrib/yum-repo/rhel$releasever/$basearch
mirrorlist=http://mirror.city-fan.org/ftp/contrib/yum-repo/mirrorlist-rhel$releasever
#enabled=1
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-city-fan.org

 

–enablerepo=city-fan.org,epel をつけてlibcurlをアップデートします。
※依存関係でlibnghttp2.so.14不足が出るのを防ぐために
epel
も追加して、いざアップデート。

[root@localhost ~]$ sudo yum update –enablerepo=city-fan.org,epel libcurl

完了

バージョン確認すると
$yum info libcurl

i686
バージョン:7.57.0
になっていたので、アップデート成功

中断していたrbenvでRubyインストール
# rbenv install -v 2.3.6
けっこう時間かかりますがインストール終了

再読み込み⇒
$ rbenv rehash

インストールされているrubyを確認⇒
$ rbenv versions
system *2.3.6 (set by /usr/local/src/rbenv/version)

先ほどインストールしたRubyに設定⇒
$ rbenv global 2.3.6

Rubyインストールされたかを確認⇒
$ ruby -v
ruby 2.3.6p384 (2017-12-14 revision 61254) [i686-linux]

増える宅配ボックス@深圳

「宅配ボックス」

日本でもセブンイレブンや地下鉄、駅などいろんなところで

進められています。

もちろん、通販が伸び盛りの深圳も同じで、

宅配ボックスの設置が増えてきました。

ただ、日本との大きな違いは「受け取れないから」というよりは、「家族に見られたくないから」、

という感じもします。

ちなみに中国では日本ほど

不在⇒再配達

が問題になっていないように感じます。

日本だと自宅に昼間に伺って不在⇒再配達

というとても非効率な事が多いですが、こちらはその点合理的というか

●会社に届ける(会社も特に文句いわない)

●会社の近くに住んでる割合が高い

●誰かと一緒に住んでる事が多い(1人暮らし少ない)

という、中国人特有の職住環境があるからか、不在問題はそこまで顕在化していません。

不在だとドライバーがすぐに連絡してきて、おいていってしまうとかもありますが。。

とはいっても、少子高齢化、核家族化が急ピッチ進行中なので

こちらも再配達問題はでてきそうではあります。

シェアチャリが公害化@深圳

2年前くらい前の2015年頃に始まった中国シェアチャリサービス。

凄い勢いで拡大したこのサービス。おかげで街中はチャリであふれているわけですが。

何十もの企業が参入し、このサービスを中国人で知らない人はいないというほど認知度の高まりも早かった。

が、しかし2017年には早くも淘汰が進み、

大手のMobikeofoが寡占の状態に。

街中の人達の反応で、一番多いのは自転車が邪魔な事

シェアチャリ会社が倒産して保証金が戻ってこないなどのトラブルは良く聞くが、

そもそも保証金は100元(1700円)くらいだったりする事が多く、

そんなに高いわけではないので、当人たちは言ってはみるけど。。くらいの程度。

それよりも、毎日邪魔に感じる、

道端の放置自転車のほうが気になるよう。

特に、宅配便配達などトラックの運転手らの迷惑度は半端ない。

何度、怒ってチャリ投げているのを見たことか。

これだけ、歩道も車道も広い中国でも、それを上回るチャリが登場すると

こうなるんですね。

シェアチャリ、どういうサービスに最終的に着地していくのか見ものです。

Arduino互換機「びんぼうでいいの」に生AVR載せてブートローダーを簡単に書込む

Aitendoから販売されている
「びんぼうでいいの」
シリーズ。だいたい500円くらいで手に入る。

いわゆる格安Arduino互換機というもの。

最近ではAmazon等で、他にも安く互換機が手に入るようになったので、
もう、「びんぼうでいいの」は卒業という人も多いかもしれない。

しかも、他の互換機に使われているUSB → TTL変換チップは、ほぼ
CH340
中国の江苏沁恒股份有限公司(http://www.wch.cn/)というところが出している
チップ搭載なので、デバイスドライバーも基本的にほぼ同じ。

なので尚更、「びんぼうでいいの」を買ってきて、
ブートローダー書込みからスタート!という人は少なくなったかも?だが、

誤配線してマイコン破壊してしまった!とかそういうときにマイコンだけ交換というのはよくあるかと。

それで、

生AVRマイコン(空のATMega328P-PU)にブートローダーを書込む方法をご紹介。

びんぼうでいいいのにブートローダーを書込む

【用意するもの】: Arduino UNO×1、びんぼうでいいの×1、ジャンパワイヤー×6、AVRマイコン ATMega328P-PU ×1、Arduino IDEをインストールしたパソコン×1

【配線】: 下記写真のように繋ぐ
※秋月電子でATMega328P-PUは250円/1個 2017年7月4日時点

【書込み手順】:Arduino IDE → ファイル → スケッチ例 → Arduino ISP を選択 → Arduino UNOにそのまま書き込む 
ツール → ボード → Arduino/Genuino Uno を選択 → 書込装置 → Arduino as ISP を選択 → ブートローダを書込む

これだけでOK! 「びんぼうでいいの」ボード上の緑のLEDが点滅したら書込み成功

WordPress Theme  ロゴ画像を管理画面からUpLoadできるようにする

underscoresのブランクテーマを使っていることを前提にしています。

inc/customizer.php に下記//コメントで囲った範囲を追記してください。
他にデフォルトだとサイト基本情報と表示されている、メニューの文言もこのファイルに追記することで変更できます。

function themename_customize_register( $wp_customize ) {
	$wp_customize->get_setting( 'blogname' )->transport         = 'postMessage';
	$wp_customize->get_setting( 'blogdescription' )->transport  = 'postMessage';
	$wp_customize->get_setting( 'header_textcolor' )->transport = 'postMessage';

 //ここから下↓
    $wp_customize->add_setting(
        'site_logo',
        array(
            'default-image' => '',
            'sanitize_callback' => 'esc_url_raw',
        )
    );
    $wp_customize->add_control(
        new WP_Customize_Image_Control(
            $wp_customize,
            'site_logo',
            array(
               'label'          => __( 'あなたのロゴをアップロードしてください', 'themename' ),
               'type'           => 'image',
               'section'        => 'title_tagline',
               'priority'       => 12,
            )
        )
    );
 //ここまで
}
add_action( 'customize_register', 'themename_customize_register' );

華強北でスマホ修理したいとき @深圳

スマホを水没させてしまった、はたまた大破させてしまったなど

何かしら壊れることはあるかと思います。

華強北には数えきれないくらいの修理屋さんがあります。

液晶割れや電池の交換などは簡単なので、安く(とはいってもピンキリ)修理が可能です。

工賃だけなら500円くらいというところでしょうか。

大破させてしまった場合や水没してしまった場合には、諦める方も多いかと思いますが、

データのバックアップをPCにとってあれば、ほぼ直せます。

修理屋さんにもっていくと、断られることはほぼないと思います。

(ただし結果直せなかったとなることはあります)

ですが、大破や水没の場合、けっこう高い値段言われたりするので、

部品を自分で調達してきたりすると安くなったり、自分でも直せたりします。

華強路駅直結の地下街にスマホの分解した部品ばかりを扱っている商店街があります。

ここ以外にもスマホ部品ばかりを扱っているビル(商城)もあります。

ここで、部品を調達して修理するということが可能です。

ただ、気を付けた方がいいのがサードパーティー製(偽物)部品もかなりの割合であります。

純正であっても壊れてたりもします。

なので、わかる方と一緒に交渉するのをお勧めします。

CentOS6.7でRailsにMysqlを導入するとき

【開発環境】
CentOS 6.7 (Final)
Ruby 2.3.0
Rails 4.2.6
MySQL 5.6.29

RailsデフォルトのSqlite3ではなくMySQL使いたい場合、

$ rails new 名前 –skip-bundle -d mysql

Gemfileを見てみる。

$ cd 名前
$ vi Gemfile

デフォルトだとsqliteになっている箇所が、mysqlに変更されています。

ついでに、下記のコメントを外します。
# gem ‘therubyracer’

gem ‘therubyracer’
(※javascriptのruntime不足エラー防止)

保存して、
$ bundle install

$ rake db:create
で、エラーが出て、かつ

$ gem install mysql2 -v 0.4.4
してもエラーが出る場合

$ yum install mysql-devel

$ gem install mysql2
ここまで順調に進めばOKで、DB作成してみてください
rake db:create

DB作成できれば成功です。

華強北は大規模改修中(華強電子世界1店、華強北路)

華強北路は相変わらず工事中ですが、

華強電子世界の1店のほうも、壁面改修が始まり、そこら中に足場の竹が組まれています。

華強電子世界は南北に二つ大きな商城があって、1店のほうが

昔からの電子部品関連の店が多くあります。

主に事業者向けの割合が高いです。

2店のほうはLED関連商品だったり、一般客向けの商品を置いているお店なども多数あります。

 

しかし、足場が竹というのは、今でも変わらないのですが、

よく壊れないなといつも思いながら、ビクビク下を通ります。

工事をしていても、休業していないので、御安心ください。

CentOS6.7 しかも32bit(i686)版へのEPEL、Remi、RPMforgeリポジトリインストール

EPEL、Remi、RPMforgeとは、サードパーティ製の中でメジャーなリポジトリです。
CentOS標準リポジトリで提供されていないパッケージ、例えばPHP, MySQLなどの最新版をインストールできたりします。

ただ、安定していないバージョンを最新版としてインストールしてしまいハマることもあるので、これは安心の安定版だなというときに利用するのがいいかも。

ネット上では64bit版(x86_64)情報が主流なので、あえて32bit版について。

まず、現在インストールしているリポジトリの確認
# rpm -qa | grep epel
# rpm -qa | grep remi
もし、既にインストールしている古いリポジトリあれば、epelはremiに依存しているので、remiから削除
# rpm -e remi-release-5-8.el5.remi.noarch
# rpm -e epel-release-5-4.noarch
# rpm -e rpmforge-release-0.5.5-2.el5.rf.i386

【EPELリポジトリインストール】
# rpm –import http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/RPM-GPG-KEYY-EPEL-6
# rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/i386/epel-release-6-8.noarch.rpm

【Remiリポジトリインストール】
# rpm –import http://rpms.famillecollet.com/RPM-GPG-KEY-remi
# rpm -ivh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/6/remi/i386/remi-release-6.6-2.el6.remi.noarch.rpm

【RPMforgeリポジトリインストール】
# rpm –import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt
# rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el6/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.i686.rpm

リポジトリのデフォルト無効(enabled=0)に修正する
vi /etc/yum.repos.d/remi.repo ←remiは最初からenabled=0になってるので、特に何も変更しなくてOK
vi /etc/yum.repos.d/epel.repo
vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo

完了。

試にPHPの最新情報調べてみる場合は下記という感じ
# yum –enablerepo=epel,remi,rpmforge info php

目当ての更新インストールなど終わったら、上記の3個のリポジトリをenabled=1に戻しておけば、
標準リポジトリ以外でのyum更新してしまうミスが防げるのでお勧め