世界大学ランキングを発表しているタイムズ・ハイヤーエデュケーションが
「世界的な大企業トップの出身者輩出機関ランキング100」
を発表。
フォーチュンの世界企業500社番付に入っている企業のCEO出身校でランキング付けしたみたいです。
さて、どのような結果か。
1位 ハーバード大学
2位 東京大学
3位 スタンフォード大学
4位 エコール・ポリテクニーク(フランス)
ハーバード、スタンフォードなどは順当な感じだが、日本の東京大学奮闘していますね。
官僚的な大企業のトップに東大が多いからだという国内からのやっかみが聞こえてきそうではありますが、
とりあえずアジア一位を日本の大学がとったことはうれしいですね。
これから中国の猛追を受ける中、どこまで頑張れるか。
それがかかっているのは、この文を見たかもしれない若いあなたです!!
なんてね。
ちなみにランキング入りした数の多い順の国別でみると
1位 アメリカ 38校
2位 中国
3位 日本
4位 フランス
5位 ドイツ
6位 イギリス
となり、中国にはやはり抜かされてしまいました。
まぁ、規模が違いすぎるという話もありますが、中国にはそれだけ多くの大企業が勃興しているという証ですね。
【追伸】
他のランキング入りした日本の大学は下記
9位 慶応
18位 京都大学
20位 早稲田大学
27位 中央大学
43位 一橋大学
52位 東工大
74位 大阪大学
100位 法政大