さて、写真は中国で見かけた電気自動車
あとやたら電動バイクが走っているので、背後からいきなり無音で接近されるとけっこうビビります。
現地の人と話しているとガソリンが高いと言う人は多い。
そして、燃費をけっこう気にしている人が多い。
ケチって車内冷房は極力つけないようにする人も多いくらいですから。
電動バイクなどが普及している理由もわからんではない。
どちらにせよ、燃費、省エネは中国でも同様の重要ファクター。
カテゴリー: 中国、深圳情報
中国に関する情報です。特にモノづくりの関係で深圳に関わることが多いので、広東省の深圳、東莞、広州の情報多めです。
中国 深セン出張
香港出張
久々の投稿。
それでは、近況報告。
4月第2週から一週間ほど香港に出張しておりました。
仕事の話をしてもおもしろくないと思うので、観光客のために少し。
尖沙咀の国際広場はずっと改装工事してましたが、完成していました。
中にはきれいなパン屋さんや、日系のレストラン(イタリアントマト)とかも入っていて
観光客には良いかもです。
そうそう重慶大廈(バックパッカーなら誰しもが利用するチョンキンマンション)もやっと改装が終わったみたいで外壁が無意味にLED装飾されて光っておりました。
ちょっと残念なのが私が大好きだった厚福街にある雲呑(ワンタン)麺の店が無くなっていたこと。
あー、残念。。
魏公村@北京
魏公村という中関村の隣駅に、取引企業のオフィスがあるので、打ち合わせをしてきました。
しかし、ほんとに北京の道幅は広い。。。
中国の中でも北京だけらしいですが、広いです。
移動するのにけっこう歩きます。
そして、今日はかなりのサプライズがありました。
なんと、いきなりNY証券取引所上場企業の幹部との話し合いがセッテイングされていました。
もちろん、私は、そんなことがあるとは何も聞いていません。
しかも自分は私服。。。
資料ももちろん何も用意しておらず。。。
とりあえず、つたない英語でなんとか説明をしましたが、もう少し準備して臨みたかったなぁという思いがつのりました。。。
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飲茶@北京
遅いランチに点心を食べました。
うまかったです!
1品100~250円くらいでした。前回の香港出張時に食べられなかったので、今回食べれてよかったです。
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中関村@北京
中関村という、中国の秋葉原といわれる電気街に行ってきました。
ちなみにこの辺りは、北京大学や清華大学にも近く、 かつ中国最大のIT企業連想集団や、多数のIT産業、研究所があつまっているところで、中国のシリコンバレーと呼ばれています。
秋葉原のような小さい商店が軒を連ねるという感じではなく、
大きな商業施設の中に小さな店が大量に入っているという感じです。
特徴は似たようなものを売っている店が一箇所に集中していて、どこが安いのか、良い品を売っている店なのかよくわからない。。
というところでしょうか。
差別化をわざとせずに、同じフロアのお店に気を使っている感もあります。
要はゲーム理論のように、似た店が一箇所に集まることでお客を集めて、みんなで売上を伸ばそうみたいな感じでしょうか。
そういえば、以下のようなものが堂々と広場の真ん中にかざられていました。。。
実はこの写真、撮るのはかなり大変でした。
警備員?公安?のような方に写真を撮るな、撮ったものを出せと言われ、大変怖かったです。
高速鉄道→天津
チェックインがやっと終わり、打合せのために天津へ。
北京南駅から高速鉄道を使って天津へ。
ちなみにこれが北京南駅。
高速鉄道は日本でいう新幹線ですね。
30分くらいで天津に着いてしまいます。
中はこんな感じ。北京オリンピックに合わせて開業したので、とても綺麗です。
天津駅に到着。
あいにくの天気なので、こんな曇天な感じです。
そして、11月15日までは店の暖房が入らないため、どこの店もとても寒い。
このルールは中国独特ですね。
しかし、昔の租界地だったこともあり、いろんな国の異国情緒あふれる建物が多いです。
そういう町並みを利用して、よく映画の撮影に使われるそうです。
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北京出張一日目の朝
さぁ、今日は雪の中、転送されていたホテルから実際に予約していたホテルへまず向かい。
チェックイン。
とはすんなりいかず、14時くらいまでまたされ、時間を浪費。
何も食べてなかったので近くの店に入店。
中はこんな感じ。
中国な感じの店でした。
で食べたのがこれ
鴨肉のサンド。4元(約56円)
水餃子。25元(約350円)。
最後の水餃子、見てわかるように量が多すぎてけっこうきつかったです。
ですが、総じておいしかったですね。
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北京へ出発
今度は北京へ出張。
10月31日22:35 成田発
今回は香港のときと違って出発が夜だったので、比較的楽。。。かと思いきや、
デルタ航空。
初めて使いましたが、セルフチェックインに並ぶ事並ぶ事。
セルフカウンターしかなくて、みんなそこに並んでいたのですが、これはどうなんでしょう?
おそらく無人化して経費節減とかって、よくある話をやったのだと思うのですが見事失敗でしょうね。
機械パスポート読取り品質がそんなによくないことや、操作手順が煩雑なために、余計に時間がかかっている。
しかもトラブル対応にスタッフがてんてこまい。
他の航空会社のチェックインカウンターは問題なく平静としているが、デルタはすごいことに。。。
ネットでチェックインしてきても、ここのセルフチェックインを通らなければいけないので、結局僕も1時間くらい行列に並ぶ。
ネットチェックインやセルフチェックインカウンターは客にとって何の意味があるのか?
かなり疑問。
そして、チェックイン終了後に出口で待ち構えていた、おばさんアンケート質問者に日本語で話しかけられ、
「香港の方ですか?」←日本語
「違います。」←日本語
「それでは、北京の方ですか?」←日本語
「違います」←日本語
というやり取りをしてから搭乗。
北京に23:30頃到着
北京についてからはタクシートラブルがあり、
ホテルについたのは夜中2時くらい。
しかもホテルの予約した部屋がなくて、急遽他のホテルへ転送。
しかもこの時期にものすごい雪。
中国人もびっくりしている始末。
とまぁ、いろいろありましたが、なんとか夜中3時くらいにホテルの部屋に入れました。
飛行機から見た富士山
香港出張5日目に日本へ向けて出発致しました。
JALだったのですが、その帰りの便の中で機長の粋なアナウンスが。
「左手に富士が見えます」
確かに。
快晴だったので綺麗に見えました。
こういうのもいいもんですね。